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ただの長湯じゃ意味はない⁉ ~正しい半身浴の嗜みかた~

 

佐藤です。

 

半身浴は負担をかけずに身体の芯から温めてくれて冷えの対策になります。

美容にとても良いともされていて、ダイエットの効果も手伝ってくれるんです! 

 

半身浴のいろはをお伝えします!

【い】 血行促進でむくみ改善!

身体をゆっくり温めるので、血流がよくなってくれるので全身のむくみ解消になります。
血行が良くなるので冷えの性改善にも効果が期待できますね!

血液循環が大切なんです!

冷やしちゃダメなんですよ!

ある程度長い時間(30分程度)お湯に浸かる事が条件にはなってしまいますが。。。

【ろ】 身体の芯から温まってより良い睡眠へ!

身体がぽかぽかに温まるので安眠効果があります。
疲れているのに寝付けない時は身体を温めるとよいですよ!
睡眠をしっかりとれていると、肌荒れや目の下のクマの予防、抜け毛の防止にもなります。

自律神経も整うので、寝る前の半身浴は副交感神経が優位になって、自然な眠気を誘い出してくれます。

体温が上がり汗をかくことによって熱を放出しながら体温が下がるので眠気を誘ってくれるんですよ!

 

【は】 疲労回復やリラックス効果にも期待!

半身浴で適度な温度のお風呂にゆっくり浸かることで、リラックス効果と疲れも取れます。
あまり熱いお湯はNG!ちょっとぬるいかも?くらいがいいです。アロマ系の入浴剤やバスオイルを入れればよりリラックスできるかもしれないですね!

ぬるめのお湯にゆっくりつかると副交感神経を優位にしてくれるので、リラックスできて疲労も取れやすいんです。

 

◆半身浴の五箇条◆

 

一、水分補給は入浴前に!

可能なら常温の水を飲んでください!

水を飲む事で汗がかきやすくなります。

ただし、入浴30分前には食事はしないでくださいね!

 

一、お湯の温度は38〜40℃。

熱すぎのお湯体の内側は温めてくれず、表面だけを温めるんです。

ぬるめのお湯でゆっくり体の内部を温めましょう!

一、上半身はタオルをかけて!

身体の半分はお湯から出ている半身浴。

お湯は胸下まで浸かるくらいがちょうど良いです。

心臓はお湯に浸からず、上半身は冷えないようにタオルをかけてあげてください。

可能なら浴室を温めておくと良いですね!

一、入浴時間は最大30分

30分以上入っていたい場合、必ず湯船から1回出て5分ほどで良いので休憩しましょう。

乾燥肌の人は長湯しすぎると乾燥を悪化させてしまう場合があるので気を付けてください。

一、半身浴中やお風呂から出たあとも水分補給!

半身浴中にも常温の水を浴室に持っていってマメに水分をとるようにしてください。

発汗の促進と、脱水の予防にもなります。

出たあともしっかり水分補給を忘れずにしてくださいね。
 

 

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